Section1

セクション01

夜叉神峠登山口 〜 池の茶屋峠

南アルプスの絶景と
古の営みを感じる冒険路

新緑香る深い山道から、稜線へと抜けるワクワクの道のり。山仕事の面影を残す草原地帯を過ぎると、富士山と南アルプスの絶景パノラマが広がります。足下には高山植物が咲き誇り、四季折々の自然を満喫できる人気区間です。急な登りもありますが、展望の素晴らしさは格別です。

水平距離
約12.7km
所要時間
約12時間

セクション1 縦断面図

アクセス方法

セクション01北口

(夜叉神峠登山口駐車場)

(池の茶屋林道駐車場)

Details

このセクションの見どころ

Section Highlights

夜叉神峠

山の生業と信仰が交わる歴史の峠道です。かつて芦安の人々は、この峠を越えて野呂川流域へ入り、林業を営みました。1902年にはウェストンもこの道を通って北岳へ。峠近くの祠には、御勅使川上流の村人たちを守るため、夜叉神を鎮めた伝説が残っています。眺望も素晴らしく、南アルプスの峰々を一望できます。

高谷山

草原と森が織りなす美しい稜線の山。広々とした山頂からは、鳳凰三山と白根三山の大パノラマが広がります。春から夏にかけては高山植物が咲き誇り、秋には紅葉が山肌を彩ります。かつての放牧地の面影を残す山頂付近では、雄大な自然と歴史を同時に感じることができます。

中池

静かな水面に空が映える神秘的な山上の池。周囲には湿地植物が生育し、夏にはワタスゲの白い穂が風に揺れる幻想的な光景が広がります。休憩スポットとしても最適で、季節によって表情を変える水辺の景観を楽しめます。野鳥の姿も多く見られ、自然観察にも適しています。

樺平

なだらかな草原が広がる高原エリア。かつては山の恵みを活用した放牧地として利用され、その面影を今に伝えています。晴れた日には富士山と南アルプスの峰々を同時に望む絶好のビューポイント。春から秋にかけては、高山植物の群落が目を楽しませてくれます。

ドノコヤ峠

芦安と奈良田を結ぶ、人々の絆が息づく古道です。大正時代には「銅ノ古家」鉱山が開かれ、金銀銅が採掘されていました。両村の婚姻関係も深く、嫁入り・婿入りの道としても栄えました。古い道標や祠が当時の賑わいを偲ばせる、歴史を感じる峠道です。

唐松峠

雄大な南アルプスの展望が魅力の峠道。唐松の古木が道標となり、往時の面影を色濃く残しています。天気の良い日には、北岳から塩見岳までの南アルプス主脈の大パノラマを楽しめます。古くから地域の人々の生活道として使われ、交易や文化交流の要所として栄えた歴史ある峠です。

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